平成22年1月24日(日)清水町町内会青年会の清祥会が主催する恒例の新春清水町餅つき大会が開催され顔を出して・・というか「お餅をいただきに」参りました。
最近ではなかなかお正月でもお餅をつく光景は見られなくなってきたように感じていますが、お餅は日本の食文化のひとつでもあり、杵と臼で縁起良くお餅を搗き、紅白のお餅を作ったり、きなこやあんこやからみなど色々な食べ方をして楽しんだり子供頃はしたものですが・・・最近でもお正月はお雑煮を食べる人は多いと思います。しかし、市販のお餅で間に合わせてしまい、子ども達にとっても楽しい餅つきの機会は大変少なくなっています。
清水町は青年会の皆さんが3年前から餅つき大会を復活させ、最近では町内会の一つの楽しみな行事として定着してきています。
この日は私も杵を担がせいただき、お餅を搗かせていただきましたが、「橋本さん、腰はいってないよ!」と町内の役員さんに冷やかされながらも楽しく美味しくお餅をいただきました。
清祥会の皆さん、また町内の関係者の皆さんありがとうございました。
お疲れさまでした。