平成22年10月25日、熱海市役所4階会議室におきまして県議会議員補欠選挙の当選証書付与式が行われました。
式には公務ご多忙のなか、斉藤栄熱海市長、田中秀宝熱海市議会議長、金子芳正副議長、櫻井優副市長のご来賓に同席いただき、神山要次選挙管理委員長から当選証書が伝達されました。
神山委員長は「特に厳しい経済情勢の中、市民生活の安定や自然に恵まれた文化の香り高い魅力ある観光地として熱海市が飛躍していくためには、熱海市政に対する県当局の理解と連携が必要、その使命を果たすべく熱海市選出の県議会議員として最大限のご努力を」とご挨拶をいただき、来賓の斉藤市長からはこれまでの実績をベースにしながら、県政の場で熱海市とともに2人3脚、一緒になって熱海市の福祉の向上新しい熱海の創造に力を貸してほしい」、田中議長は「県と市のパイプのつながりを強固なものにしてほしい。党は会派を超えてお願いしたい。そして、県会議員、県の仕事をしっかり市民に伝えてほしい」とお祝いの言葉をいただきました。
私は「熱海の観光情勢、そして、生活は大変厳しいということを実感してきました。3期8年間の市民の皆さまからご付託いただいた経験をしっかり生かして市と県のパイプづくりに努力し、特に熱海市は高齢化率も県下トップであり皆様のくらしが少しでも良くなるように全力を尽くしたい」と決意と感謝の言葉を述べさせていただきました。付与式には福井敏幸後援会長と松尾光貴事務局長、山田治雄市議に参列いただきました。