日頃より橋本一実と後援会活動にご理解とご協力を賜り心から御礼申し上げます。
まず、はじめに伊豆山土石流災害では甚大な被害となり、28名もの尊い命と多くの市民が被災されました。改めましてご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げますとともにお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、心から被災された皆様にお見舞い申し上げます。
この4年間、橋本一実は、新型コロナウィルス対策や伊豆山土石流災害百条特別委員会の調査等、また市内経済の対策に奔走し、市議会副議長や総務福祉教育委員長を務めつつ、市民の声に常に積極的に耳を傾け、その皆様の声を議会に届けてきました。
私たち後援会といたしましても、橋本一実を支え、コロナ禍で制限のあるなか、市政報告ニュース、公式ホームページやFacebookなどを通じ、活動を進める橋本の姿を頼もしく思った次第です。
しかしながら、橋本も議会で取り上げておりますが、定住人口の減少、子育て、介護、教育、市内経済の発展、地域のつながりの希薄化等々、まだまた問題は山積しています。
また、長い間、橋本が師と慕ってきた山田治雄市議が昨年他界され、山田先生が信条とされていた『市民が主人公の政治』の継承の必要性と、伊豆山の復興はこれからが大変であり、熱海の冉生と発展に引き続き注力することを訴え、私たち後援会役員も共感いたしました。
2002年初当選から今までの経験を活かすとともに、「市民の気持ちを最優先に行動する議員」として初心を貫く橋本一実をどうぞ皆様引き続きご指導ご鞭捷のほどよろしくお願い申し上げます。
橋本かずみ後援会 会長 中山幸男