平成24年10月20日、9時30分より静岡市内の民主党静岡県連事務所にて第190回常任幹事会が開催されました。
まず冒頭、藤本祐司会長より、内閣改造により前牧野聖修経産副大臣、津川省吾国土交通大臣政務官・復興庁政務官の2年4ヶ月の着任、細野豪志環境大臣・原発復興担当大臣、渡辺周防衛副大臣について、この静岡県連から輩出した閣僚に皆さんについて労いの言葉があり、改めて新たに榛葉賀津也外務副大臣、細野豪志民主党政調会長として、そして、藤本県連会長が内閣府の副大臣に着任したため、会長職を辞する党規約などの説明と報告等がありました。
その後報告事項が林幹事長から報告され、続いて岡本選対委員長から静岡市議候補予定者3名の党本部常任幹事会(10月16日付)にて承認された旨の報告がありました。
協議事項で、県連会長人事について、役員会にて承認された提案が藤本会長から述べられ、本来ならば臨時大会を開催しその場に於いて選出するべき会長ですが、今回は解散も近いということもあり、任期も残り数ヶ月ということで現体制のままで、会長は牧野聖修衆議院議員お願いしたいという提案が述べられ、全会一致にて新会長に選出されました。
SBSニュースで、報道されたのもを見つけましたのでご覧ください。私は県連副幹事長として藤本会長の隣で司会進行を務めていましたので、少し映っています。
http://www.youtube.com/watch?v=xSUCKCbUZqk&feature=autoplay&list=PL6C1E376CA00002AF&playnext=3