平成24年10月19日(金)・20日(土)の両日、熱海西部地区の氏神様、恵比寿宮・今宮神社の例大祭が盛大に開催されました。
19日の午後5時からの宵宮祭に参列させていただきました。
宵宮祭の神事の前に、今宮神社宮神輿宮入、今年度御鳳輦「小嵐翔榮會」の皆様の渡御宮入を拝見させていただきました。
御鳳輦の「小嵐翔榮會」に皆さんは、境内を42周する迫力と気力の渡御宮入を披露してくださいました。
私も6年前に御鳳輦を体験いたしましたが、同級生はもちろん、女子部や先輩後輩、多くの地域の皆様に支えていただき、大変大きなものを学んだという思いがあります。
この42歳の厄払いの年に、友人たちとの再会、懐かしい話をしたり、最近の情報交換をして友情を深めあいながら、数か月を過ごし御鳳輦として一致団結して本番の例大祭渡御を務める。
この日の宮入も見事に観客の皆さまに温かく見守られながら素晴らしい感動の宮入となりました。
小林会長の胴上げで、宙に舞う恥ずかしそうで嬉しそうな会長の顔を見て私も熱いものが込み上げて参りました。
また、私は、懇親会の席上でもご挨拶させていただきお話させていただきましたが、例大祭の神事に今まで参列したことが無く、今回初めて、というのも、今まで裏方として約10年ですがお神輿の警備として交通指導員として参加をさせていただきましたので、改めて獅子舞や御稚児さんの舞などを拝見し、今宮例大祭の素晴らしさを感じた次第です
熱海西部地区の氏神様、恵比寿宮・今宮神社を中心に、西部地区が益々発展していきますように、私も微力ですが精一杯地域の為に働いて参ります。