平成22年12月4日、第11回市町対抗駅伝競走が静岡市内で開催されました。
熱海市からも選手団が出場し、最高で18位まで順位を伸ばしましたが、27位という結果でした。
市の部では浜松市西部、町の部は長泉町が優勝しました。
午前中の小田原市の中学生バドミントン大会を視察してから、急いで新幹線と静鉄を乗り換えながら草薙総合運動場へ向かい、なんとか12時前には現地に着くことができ応援団の一員として参加させていただきました。
今まで、野球やサッカー、バドミントンと色々携わってきたのですが、陸上競技の応援は初めて、市議時代にも来たことがなく、そういう意味で静岡への応援も今回初参加、熱海市民の代表として走ってくれる選手はもとより、監督さんやコーチの皆さん、先生、体育指導員の皆さん、保護者の皆さんが支えながら今日の日を迎えていることをしっかり自分も自覚し反省しなくてはならないと感じました。
熱海市の選手層の事情も色々と皆さんからお聞きすることができましたが、その中での完走は立派だと思いました。
アンカーの選手については2日前に肉離れしてしまい、それでもチームと市民のために走ってくれたことを監督さんから伺いました。
この大会で各選手も課題を見つけたことと思うのですが、今日からまたあとから走ってくる後輩の選手の皆さんのためにタスキをより強いものにして引き渡して上げられるように、新たなスタートを切ってほしいと思います。
お疲れ様でした。
※エキシビションで中学生の1500メートル競争も行われました。