「第28回ミス熱海梅の女王コンテスト」(熱海市観光協会主催)の最終選考会が桃山町のMOA美術館能楽堂で開催されました。
第1次審査で85人の応募者の中から本選に進む20人が決まり、最終選考に残った16名の中からミス熱海梅の女王1人とミス熱海梅娘2人、ミス熱海桜娘2人を選出致しました。
今回特別審査委員として俳優の梅宮辰夫さんにご参加いただき、このコンテストに華を添えていただきご尽力いただきました。
私も僭越ながら、地元県議として審査副委員長として審査に加わりましたが、事前の説明で審査基準というかポイントを説明していただき、
梅のイメージが感じられるか
桜のイメージが感じられるか
個性があるか
表現力が豊か
印象が爽やかか
プロポーションや容姿が優れているか
常識や態度はどうか
となかなか難しい審査でした。
正直、最終選考に残られた皆さんはどなたも梅にも桜にもイメージがぴったり合う方ばかりで、、、
結果は、
第28回ミス熱海梅の女王には平澤詩麻さん(20)
梅娘には、磯崎玲奈さん(21)と髙橋茜さん(22)
桜娘には、古畑夏海さん(21)と野崎恵里さん(20)が選出されました。
厳しい選考を見事に勝ち残った皆さんに心からお祝いを申し上げるとともに
任期は来年1月1日からの2年間、この熱海の観光大使としてどんどん素晴らしさをPRしていただきたいと思います。