あまりに存在感が大きく、熱海市の守り神としてお仕えされた雨宮治興宮司さんのご逝去がまだ信じられない。
21日には、熱海市内の後楽園ホテルにて告別祭が執り行われ、1500人もの多くの参列者が最後のお別れの玉串を捧げました。
私も市議時代から、選挙の際や神社の神事にお招きいただき、色々お世話になりました。
今でも、「お!橋本議員、挨拶!」「頼むぞ!」と声が聞こえてきそうです。
多くの方にこれだけ慕われ、愛された宮司さんですが、今まさに神の元に召され安らかな眠りにつかれました。
改めて長い間、熱海市の安全と安心の氏神さまとして、市民の大きな支えになってくださったことに心から御礼を申し上げたいと思います。
宮司さん安らかに。
謹んでご冥福をお祈りいたします。