7月23・24日の両日、民主党静岡県総支部連合会政策調査会主催の視察研修を行いました。
今回は2日間の日程で埼玉県と神奈川県の圏央道に関した物流についてを中心に学びました。
初日はまず、埼玉県庁に伺い
①高速道路網の充実を背景とした企業誘致、産業振興策
②圏央道周辺の企業立地状況
③田園環境調和した産業づくり
をテーマに学ばせて頂きました。
説明は、埼玉県都市整備部田園都市づくり課の産業基盤づくり支援担当主幹田村とき也様、主査竹本浩之様、産業労働部企業立地課企業誘致担当の主幹小川美季様にご対応いただきました。
午後は、川島町に移動し、大型物流施設「プロロジスパーク川島」を訪問、
①事業概要
②川島町への進出の経緯
③施設見学
等を伺いました。
ご説明は、バイスプレジデント開発部部長の森田大輔様にご対応いただきました。
視察2日目は、神奈川県庁を訪問、さがみロボット産業特区について調査しました。
①さがみロボット産業特区の概要
②企業誘致、規制緩和による産業振興策
を伺い、ご対応は神奈川県議会議会局議事調査部政策調査課の副課長、大山晃様、調査情報グループグループリーダーの渡辺素広様、産業労働局産業・観光部、産業振興課長、高澤幸夫様、産業労働局産業・観光部、産業立地課課長、磯崎孝喜様(企業立地ディレクター)にご説明いただきました。
午後は、愛甲郡愛川町の大型物流施設「GLP厚木」を視察しました。
①事業概要
②愛川町への進出の経緯
③施設見学
等を実施しました。
ご対応は、投資開発部開発グループヴァイスプレジデント河合真木様、プロパティーマネジメント部シニアマネージャーのの松山幸平様にお願致しました。
※この施設視察には神奈川16区選出の後藤祐一衆議院議員が同行してくださいました。
この視察に関して、お世話になりました関係各位の皆様に心から御礼申し上げます。