6月8日(日)、今朝は熱海市旭町二丁目町内会側溝清掃の日です。
昨夜は仕事の都合で少々遅くなったことから、毎年恒例の山車の運搬はパスさせていただきました。(スミマセン)
午前8時からの側溝清掃に準備を整え、いざ出陣。
熱海市の人口は年々減少傾向にあるのですが、今年は参加者も多く、新たにこの地域に転居されてこられた方もおり、コミュニケーションを図りながらの清掃となりました。
エピソードは、消防ホースで各戸の側溝などを水圧で清掃したあと、近隣の方から「ねずみが~~」ということで生きているネズミを何とかして欲しいとの要請があり、どうやら側溝のどこかに隠れていたネズミがホースの水でダメージを受けて弱った状態でよろよろ出てきたらしく、生きている状態で町内の松井さんがホウキとチリトリで捕獲。
側溝清掃でネズミ駆除というのも珍しくは無いのかもしれませんが、こんなに大きいネズミを、、、ホウキとチリトリというのもなんとも、、町内の頼れる松井さんの野生の本能が目覚めたようで・・捕獲後の笑顔がとても素敵てした。
それにしても大きいネズミでした。思わずデジカメでパチリ。
少し気になったのは、この消火栓の鉄ぶたですが、普段この上を車が通過するからでしょうか、なかなかふたが噛んでしまっていてすんなり開けられない状況です。
火災時に開栓に手間取って、もしものことがあると命にかかわることでもあるかも知れませんので何がしかの改良が必要ではないかと感じました。
側溝清掃は無事行程を終了しました。
みなさんお疲れ様でした。