4月15日、熱海コミカレねっとわーくの総会が熱海市いきいきプラザ7階の視聴覚室で開催されました。
来賓として熱海市田邉副市長、熱海市社会福祉協議会桜井会長のご臨席をいただきました。
私も県議として一言祝辞を述べさせていただきましたが、このコミカレは、私の原点でもあり、来賓というよりも一会員として、会員の皆様の日頃の活動に御礼の気持をお話いたしました。
市議になったばかりの頃に、前会長の柴崎鎮子会長に入会を勧められ、訳も分からず入会したのが13年前だと思います。
コミねっとのカレッジや大学院にも行かせていただき、コミュ二ケーションの大切さや地域の様々な課題などをどう取り組んでいくのか等、目線や考え方をその当時の自分の意識よりさらに下げることを教わりました。
その後の市議の活動にも活かせたことが沢山あり、熱海市落書き防止条例の施行も、原点はコミカレ活動です。
さてこの話はこのくらいにして、講話では熱海まち歩きガイドの会の大山京子会長さんが「神話の世界を楽しむ」と題して伊豆山神社の歴史をお話ししてくれました。
蒔絵を活用した説明で、亀の甲羅に乗った初木姫の話等、神話ということですが、初めて聞くことばかりで大変勉強になりました。