平成26年4月15日、河津桜で全国的にも有名な河津町において町長選挙が行われました。
今回は、告示日となる15日の午後5時の立候補届け出期限で現職の相馬宏行氏のみとなり、
相馬宏行氏の無投票での2選当選が確定しました。
当選確定後のご挨拶で、町民の皆様がなにを求めているのかを考えて今日まで来た。
課題山積の中、高齢化率が地域によっては40%やなかには50%を超える地域もある。
そういう少子高齢化の進む中での防災対策、介護問題、そして福祉バスの問題。
子育てや高齢者のための複合施設や観光政策、バガデル公園の運営や国民宿舎の耐震問題についてもこれからしっかり取り組んでいきたいと決意を語り、当選の挨拶を述べられました。
なにはともあれ、町議を3期経て経験豊富な相馬町長、まじめで課題問題をしっかり認識され受け止めている。そういう人柄が今回の無投票当選の結果となったと感じました。
町と県と連携して解決ができそうな課題もあると思います。
わたしも伊豆半島選出県議として河津町相馬宏行町長をバックアップします。