4月28日、ゴールデンウィークがスタートし、この日は各地でイベントが開催されました。まず今日のスタートは姫の沢公園にて第39回姫の沢公園「花まつり」が開催されており、午前9時30分のオープニングセレモニーに参列致しました。
さわやかな風吹く中、多くの鯉のぼりが泳ぐもとでセレモニーが開催されました。この姫の沢公園は振興公社にて管理されており、ゴールデンウィークの期間はイベント等の企画が盛り沢山、この日も多くのお客様で賑わっていました。
【第39回 姫の沢公園 花まつり】
【開催日】4月27日(土)~5月6日(月・振)
【会 場】姫の沢公園
【問合せ】姫の沢公園施設事務所 0557-83-5301
日本の都市公園100選にも指定され、山の斜面に108haの広大な敷地を有する熱海の花の名所、姫の沢公園。
期間中はツツジ(ツツジ園:約60,000本)やシャクナゲ(2,000本)など季節の花々が見頃を迎えます。
続いて、午前11時からは熱海芸妓見番において第24回熱海をどりが開催されました。熱海芸妓連による年に一度の本格的な舞台であり、日頃の厳しい修練の成果を皆様にご披露する催しです。
本年度の演題は、 常磐津「寿 熱海名所」 常磐津「熱海古草紙」 長唄 端唄 俗曲「今処常磐花舞台(いまここにときわのはなぶたい)」
豪華な衣装に身を包んだ熱海芸妓による艶やかな舞をご覧ください。
湯めまちをどり「華の舞」は、毎週土日に開催中です。http://atami-geigi.jp
【開催日】毎週土日 11:00~(約30分:1回のみ)
【料 金】お一人様1,300円(芸妓踊り・顔見せ・お菓子お茶付)
【会 場】熱海芸妓見番歌舞練場
【問合せ】熱海芸妓置屋連合組合 0557-81-3575
熱海の「華」である「熱海芸妓連」の舞を披露する公演です。普段なかなか目にすることのないプロの踊り・着物の着こなし・振る舞いをご堪能ください。
月ごとに季節や各地の民謡など番組を変更し、一度だけでなく何度でもお楽しみいただけます。歴史ある歌舞練場で、地方・立方、息の合った公演が繰り広げられます。一度だけでなく何度もお楽しみ頂けるよう、月ごとに、季節や各地の民謡など番組を変更しています。
歴史ある歌舞練場で、地方(三味線等の演奏)・立方(踊り)、息の合った公演をお楽しみ下さい。(観光協会HPより抜粋)
ちなみに明日は熱海湾にて春季熱海海上花火大会も開催されます。4月29日(月・祝)20:00~20:45
【会 場】熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設) ※雨天決行
(サンビーチ海水浴場~熱海港までの海岸線一帯どこからでもご覧いただけます)
【問合せ】熱海市観光協会 0557-85-2222
熱海の夜を彩る大スペクタクル。フィナーレの「大空中ナイアガラ」は感動間違いなし。また、熱海湾は3面を山に囲まれた地形のため、スタジアム効果があり花火業者さんも絶賛の打ち上げ会場で、見るだけでなく“体感”していただける花火大会です。
午後は泉公園において「第8回鯉のぼりまつり」に参加、泉地域安全コミ二ティ会議と伊豆湯河原温泉観光協会主催にて地域の皆さんや観光のお客様で賑わいました。
泉公園上空に多くの鯉のぼりが泳ぎ、地域の皆さまの協力で模擬店などの出店が並ぶほか、泉太鼓の披露、餅つきなどが行われました。
私の搗きたてのおもちをいただきました。とても美味しかったです。
この泉地域は熱海市の東の玄関口と同時に、伊豆・静岡県の東の玄関口でもあります。
年々、地域の皆様の御尽力で盛大になっていくこの鯉のぼりまつりですが、更に盛会になるよう私も微力ですが努力を重ねていきたいと思います。
この泉公園の上部を通る県道十石峠伊豆山線が長い期間を経てやっと工事が完了し、現場を視察いたしました。
地域の皆様の念願の道路整備の完了ということもあり、歩道部分には泉小中学校の子どもたち作成のプレートが埋め込まれていました。
この件につては、改めてご報告いたしたいと思います。
さて、今日の最後は上多賀のうみえーる長浜に来ました。ゴールデンウイークの人出状況を確認するのはこの会場は欠かせないということもそうですが、地場産品の食も楽しめ、多くのイベントも企画され足湯もあります。
初島浮かぶ海を眺めながらのんびり足湯は如何でしょうか。
おみやげにしらす丼やイカメンチ・・あ!名物しらすマンもありますよ~~
画像は昔遊びでベーゴマを楽しむ皆さん。