橋本かずみ活動ブログ

県内の微小粒子状物質(PM2.5)の状況

静岡県内のPM2.5に係る濃度予測情報については、毎朝午前8時までに、その日の予測情報を提供します。

こちらでご確認ください「静岡県微小粒子状物質(PM2.5)予測情報」

PM2.5の現在の県内の状況(直近の1時間値)については、「静岡県大気汚染常時監視システム」ホームページ内で公表しています。

全測定局の速報値(1時間値)は、こちらからご覧下さい。
http://taikikanshi.pref.shizuoka.jp/p3thu24.htm

※微小粒子状物質(PM2.5)の基礎知識
 
【PM2.5とは?】
 粒子径2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは、1ミリメートルの1000分の1)以下のものを総称して、「PM2.5」と呼んでいます。
 (「PM」とは、粒子状物質(Particle Matter)の略称です。)
この大きさ、髪の毛(約70マイクロメートル)や花粉(スギ:約30マイクロメートル)、黄砂(約4~7マイクロメートル)よりも小さな粒子です。

【PM2.5の発生源】
 「人為由来」(人工的に作り出されるもの)と「自然由来」とがあります。
「人為由来」
主に工場からのばい煙、自動車からの排気ガスなどが挙げられます。また、これらを媒介として生成されるオゾン等の光化学物質により、二次的に生成されるものもあります。
「自然由来」
 黄砂や火山排出物などが挙げられますが、PM2.5よりも粒子径の大きい物質が多く含まれています。

【PM2.5が人体に与える影響】
 粒子径が非常に小さいため、吸い込むと、肺の奥深くにまで入り込み、沈着します。
 長期間の吸込で、肺気腫などの呼吸器系・循環器系疾患となるリスクが大きくなることが、疫学調査から明らかとなっています。

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、58歳
家族:母、妻、1男2女
住所:静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コンパニオン協会会長(2018年~)
●熱海コミカレねっとわーく会長(2020年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選
●2020年6月:熱海市議会第83代副議長

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