24年度がスタートし、今日、4月5日は熱海市内の小中学校の入学式が挙行され参列いたしました。
実は私の二女の大学入学式もこの日と重なり、多分自分の子どもの入学式に出席する機会も、今回で最後ということから少し後ろ髪を引かれる思い。といいますか、、そんな感じでしたが大学であることもそうですが、娘の入学式は妻にしっかり任せ、公務優先といたしました。
まずは順番が逆ですが、午後の熱海市立第二小学校入学式からご報告いたします。
初々しさが大変かわいらしく、まだ椅子からぶら下がる足が地面に着かない状況の新一年生、入学式ではしっかりと式の間も校長先生やPTA会長の話も聞いていました。保護者のお父さんお母さんは可愛い我が子の晴れ姿をビデオやカメラに収めようと大忙しでしたが、今のビデオは昔と違い大変コンパクトで軽量化が為されていていて羨ましいと感じました。
私の時代は、家庭用ビデオカメラがまだ普及し始めた頃で、運動会では三脚なしでは、自然と時間の経過と共に手がヒクヒクし手振れが始まる状況でした。・・それでも我が子可愛さに必死にカメラやビデオの撮影をしたものです。
そう言えば、あの時のビデオをDVDにコピーしておかないと・・と思う方も多いのではないでしょうか。
さて、午前中は熱海市立小嵐中学校の卒業式が行われましたが、いつもと違うことに気がつきました。
何かといいますと、26年度から新校舎建設に伴い小嵐中学校は熱海中学校と統合されることから、今年度の生徒から制服が今までのものと変わり新たなデザインのものとなっていました。
新しい制服を身にまとい、先日小学校を卒業した時とは違い、みんな目を輝かせひと回り大きくなったように感じられました。
中学校では新たな雰囲気のなかで中学生生活がスタートしますが、新たに部活動なども加わり先輩たちとも仲良くなってくれればと思います。小嵐中学での貴重な生徒生活の思い出を多くの友人と共に大切にしてほしいと思います。
児童・生徒に皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございました。