本日は熱海市内の小中学校が卒業式を挙行しています。
自分は市議時代から居住地ということで熱海市立小嵐中学校と第二小学校からご案内をいただき、両校の卒業証書授与式に参列いたしました。他にもご案内をいただいたところもあったのですが、午前と午後に1校づつということで、今回は地元を優先させていただきましたが、今後は市内の他の学校にも伺ってみたいとおもいます。
午前中の挙行された小嵐中学校の卒業式では、卒業生ひとりひとりが3年間の思い出をコメントし、思わず、私も貰い泣きといいますか、卒業生や先生、保護者の皆様の万感胸に迫る思いに感涙する場面にはこみ上げるものがありました。64名の卒業生の皆さん、今後は義務教育が終了してそれぞれの進路に進まれることと思いますが、母校小嵐中の精神をしっかり糧に、卒業後もさらに頑張っていただきたいと思います。おめでとうございます。
午後は熱海市立第二小学校の卒業式に参列、そういえば小嵐中のPTA会長も第二小のPTA会長もなぜか同級生でした。小嵐中のPTA会長は野田秀作会長、第二小のPTA会長は渡辺徹会長、両会長とも大変素晴らしい祝辞を述べられ、私も見習わなくてはと思うほど完璧なお祝いの言葉を贈っていました。
第二小学校を巣立つ児童は、46名、このうち小嵐中学校への進学は41名、5名は私立校に進む様です。
どこへいっても第二小学校の卒業生には変わりませんので、母校を思い出したら戻ってくると良いと思います。
保護者関係者の皆様おめでとうございました。教職員の先生方におかれましては、お疲れ様でした。敬意と感謝を申し上げます。
卒業式では両校の多くの卒業生の将来への希望や夢などを聴かせていただき、私も元気をいただきました。
この子たちの将来のためにも、私も今の政治不信や将来不安払拭のために全力を尽くします。