平成23年11月20(日)沼津市内のブケ東海沼津において連合静岡東部ブロック議員団会議第3回総会が開催されました。
労働組合側の中西清文代表幹事の挨拶、連合静岡池冨彰事務局長の挨拶、議員側代表幹事挨拶は高田泰久県会議員、来賓として榛葉賀津也参議院議員が祝辞を述べました。
今回で3回目となる東部ブロック議員団会議ですが、連合推薦議員の活動を支援するための手段として、議員相互の連携を図り情報交換などを効率的に行えるような組織を目指していただいおております。
私たち議員も雇用・労働政策、ワークライフバランスの実現等に向けて、共に学び、政策推進に努めていきます。
開催は年に一度ですが、労組側代表幹事から御案内を頂き、総会が開催されます。
今回は3.11の東日本大震災があったこともあり、防災をテーマに会議が開かれ、国・県の防災対策については私が担当し、発表させていただきました。
持ち時間25分という貴重なお時間を頂いたのですが、参加者の半数は諸先輩の議員の皆さんですので、やはり少々緊張いたしましたが、3.11の東日本大震災以前と、その後の防災対策について、津波対策アクションプランなどの取り組みなどお話させていただき、何とか時間内に終えることはできました。
しかし、いくつかお伝えしたいことを十分に伝えられていないと感じた反省点もあり、今後の課題としては大変勉強になりました。
その後は、市における防災対策の状況報告が四宮和彦伊東市議、二村祥一沼津市議、野本貴之富士宮市議から述べられ、渡部一二実沼津市議からは沼三地協議員団の取り組みについて状況報告が行われました。
予定通りに閉会後、懇親会では各地協ごとの議員挨拶等、また画像の通り、国会議員秘書の皆さんも挨拶に立たれ、地元からは渡辺周事務所の渡辺迅秘書、また、細野豪志事務所からは福田秘書、藤本祐司事務所からは鈴木秘書、民主党県連代表の田村謙治事務所からは今井秘書が参加、挨拶に立ちました。
連合静岡東部ブロックの連合関係の皆さま、色々ありがとうございました。各議員の皆さま、お疲れ様でした。