平成22年11月7日熱海市観光会館前駐車場において、第23回「熱海市健康まつり」が開催され、
来賓として伺い、ご挨拶をさせていただきました。
観光地「熱海」を支えるのは健康な市民の皆さま・・・ということで
国が取り組むICT政策についてお話させていただきました。
北海道や岩手県で既に行われているICT技術とは、
例えば産科医がいない市町で妊婦の方の通院負担軽減のため、
テレビのモニターのどを利用した検診実施されています。
胎児の心拍などのデータをインターネットで専門医がいる病院に転送し受診者が画面を通じて助言を受けることができる仕組みです。
医師不足の本質的な対策にはまだかなりの時間を要するわけですので、
熱海市及び伊豆半島全域に対してこの問題の早急解消・過疎地の医療問題の解決にもつながると考えます。
さて、展示室で行われていました健康測定に参加し、久しぶりの握力測定や前屈測定・・・
年齢よりもやや劣っているよと「ひえぇ~」そ!そんなはずは~とはいえ、少々ショックではありますが、
今後気をつけて柔軟体操や筋力アップに励まばいいのです。
といってもなかなか時間ないですが。
皆さんも睡眠をしっかりとって、スポーツもしましょうね!