民主党静岡県総支部連合会は20日、静岡市内のホテルにて定期大会を開き、来賓として川勝平太静岡県知事、連合静岡池冨彰会長など多数のご来賓にもご出席いただきました。
来年夏の参院選や次期衆院選をにらんだ選挙態勢の整備や総支部を核とした組織運営の強化などの活動方針を決めました。
役員人事では細野豪志会長(衆院静岡5区)が再任され、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを踏まえて政調会長や青年局長に若手を起用しました。
細野会長はあいさつで、昨年の衆院選や今春の統一地方選の結果を踏まえ「民主党を取り巻く環境は依然として厳しく、県民の厳しい視線が注がれている」と述べました。
総支部の活動を活発化させ、選挙に向けて総合選挙対策本部を常設する方針を示されました。
定期大会後には、JR静岡駅南口付近において、民主党静岡県連所属議員にて「安倍政権の暴走を止める街頭活動」が実施されました。
新役員につきましては民主党静岡県総支部連合会のホームページをご覧ください。