本会議質問4日目、午前中の田内浩之議員に続いて、我が会派から四本康久議員登壇が登壇致しました。
四本議員とは、お互い市議時代からのお付き合いがあり、民主党の青年局に所属していて、都内等の研修で一緒に学ばせていただいたこともあります。
最近の四本議員はfacebookを活用した情報発信に力を入れています。
さて、質問要旨は、
１ 富士山について
（１）来訪者管理戦略
（２）富士山世界遺産センター（仮称）の整備
（３）富士山周辺地域の観光誘客
２ 岳南地域の地域資源の活用について
（１）富士山の地下水
（２）今後の産業振興の方策
３ 精神に障害のある方の地域への移行について
４ 子ども・子育て支援新制度について
この中で、子ども・子育て支援新制度について、来年4月から開始となる国の新制度の認定子ども園について、県内私立幼稚園は全体の14%にとどまる見通しが示されました。
消費税10%への再増税で助成金額が変わることを念頭に「補助単価が仮単価で一部流動的、将来の経営や運営に対する不安感を抱いていることが背景にある」と答弁がありました。
この認定こども園につきましは、厚生委員会においてもたかおか子ども園を視察させていただいておりますので、その時の内容もチェックしながら、委員会でも更に議論がされることと思っています。
