バルセロナ都市計画 についてバルセロナ市の都市計画課部長のジャウマバルナダさんにお話を伺いました。
地中海は日本と違い、人口密度は高いがアパートが積み重なっている。
35の市町村、300万人でその半分がバルセロナ。
水、電気、メトロポリタン共同体であり、コンセプトは日本と違いこれ以上大きくなる必要ない。
人口もこれ以上いらない。
良いことより悪いこと増える。
政府の考え方もあるが。
小さいところは大きくする。
観光は非常に増えてる。
70万が7.800万に。
赤が観光客青が地元民。
観光客の分散化を進めている。
市役所は中心地に集中する地図渡すなと言っている。
広場が良い状態にあるよう気遣っている。
みんなが集まれる様なところ大切。
市がモニュメントの保存、市がどこまで手を入れるか
プランは内側に向かってできている。
例として、人が中心、車が次、規制もかけている。
そんなにお金を掛けずに、公共施設なども考えている。
重要は、どこで買い物、どこで食事するか。
外での販売は禁止、建物の中で、パブリックスペース確保のため。
もう一つは、古い歴史的建物の修復と活用。
教会や修道院を別の目的で活用。街が自然に動いて行くように。
内側でいっぱいやることがあるので、もうこれ以上外にむけてはてをつけない。
旧市街の大きな広場にあった古い建物を壊し、地域全体を見て、プランを作る。
誰が参加するかというと地元民。
OKでたら、進めて、住んでいた人は、再開発により新たな近所に住む。少し離れるが。どんどん新しくなる。
地下にゴミ集約場も作った。
もう少し大きな話。
日本のような大きなショチピングセンターは良くない。アクティビティは良いが、こちらは12の街に区切る。
オリンピック後に住宅等を作った。
都市計画をし、近隣樹民と話し合い。プラン作る。いくらかかるかなど。工事始める。
ヨーロッパ全体が少し景気悪い、。それが市に来ないように。3つ。緑を増やす環境保持。地域ごとの品質向上。地域ごとのの取り組み推進。
工場ではなくハイテクノロジーはしないでもできる。
世界で工場は作れる。
生産拠点は一つにせず逆にバラバラにする。
世界から工場も誘致する。
20世紀にはヨーロッパの大きな繊維生産地だった。
生産はアジアの方が大きい。
生産拠点を動かすことをしている。
ハイテクノロジーを結集。
広場を作った。市民のための広場。その周りに住宅。幾つかは問題もお起こす。
バルセロナは市民から7割協賛受けている。
高層ビルは良くないと言われる。
パリは40階以上は禁止。バルセロナも同じ。昔ながらの生活大切に。
これがバルセロナの街づくり。
もう効果出ている。アメリカ人が飛行機で来て地中海クルーズ。
スペインでマドリッドを抜いて飛行場搭乗1位に。
140の街が協力してアーバンシステムを進めている。
6つ。水、エネルギー、もの、動き、インフォメーション
シティープロトホール。ホームページある。
安全危機管理は。。セキュリティーはどこにも一つづに全て入ってる。
一番古い建築物は?
2000年前のもの。
立ち退き問題は強制収容あるか?
こちらも強制執行はあるが話し合い重要。裁判もある。
損したと思わないようにすること。
とはいえ、公共の財産は個人よりも優先と明確にしている。