8月31日(土)伊豆山般若院の送り火供養祭から戻り、この夏最後の熱海海上花火大会を見に行きました。
というよりも、どのくらいの人出化を知りたかったのが本音のところです。
いつも見る初川河口あたりで撮影したのですが、いつもの花火大会時に聞こえるアナウンスの佐古さんの声がかすかにしか聞こえず、自分はいつものことで流れがわかるのですが、どれが二尺玉で、大空中ナイヤガラが始まることもわからない周囲の観光客もいました。
防災時のことも考えると、スピーカーなども方向や設置個所も考えてみるべきかもしれません。
さて画像はあまりうまく撮影できませんでしたが、二尺玉と大空中ナイアガラ、他の花火も綺麗でした。
二尺玉の滞空時間は、一瞬、空中で止まってしまったように感じるほど長い滞空時間。それほど高さが必要なのでしょうが、ズドンとド迫力の体感。その花火の大きさには驚きました。
雨が降ったりやんだりでしたが、その分花火は綺麗に見えたような感じがしました。
傘をさして観るも良し。
雨に濡れて観るも良し。
夏の良い思い出です。