7月19日JR三島駅前とJR沼津駅南口で開催された「しんば賀津也ファイナル集会」に参加致しました。
応援弁士としてわたなべ周衆議院議員、藤本祐司参議院議員、細野豪志幹事長令夫人、連合静岡吉岡秀規会長、初代タイガーマスクこと佐山聡氏はじめ、東部の県議市議町議が応援に駆けつけました。
JR三島駅前ではしんば賀津也選対の東部ブロックの責任者として私がはじめにマイクを持たせていただき、2つほどポイントとしてお願致しました。
ひとつは、しんば候補が仲間思いであり、それは私たち地方議員にもしっかり接してお手本のような存在であること。
また今回の選挙で、目標の200回街頭を超え、なおも手を緩めない姿勢は、民主党県連会長を現在務めながら候補者として自分だけが当選すればよいということではなく、ひとりでも多くの同志が当選するように、比例でも民主党または非礼な仲間の名前を書いてもらえるように、限界を超えて、さらに力強い演説を繰り返し、この静岡県から、しんば賀津也から民主党の再生の狼煙を上げるべく、現在283回(JR三島駅時点)の街頭演説を行っています。
もうひとつは、今回の選挙マスコミ等で静岡選挙区は現職優勢と記されていますが、もちろん油断は禁物、開票してみて思ったより危なかった、予想よりはるかに・・などはつきものであり、そして今回の選挙、第3極が割れたために当選できたなどと言わせないためにも、たとえ第3極1本化したとしてもしんばは強いというところをしっかり示すためにも、この残りの2日間、一人でも多くの支援の輪を広げていただきたいとお願いしました。
しんば議員の演説の中で、アベノミクスの光と影について、この句の1000兆円を超える借金は私たち時代には清算できず、選挙権の無い子どもたちに先送りしなくてはならない。そういう課題が山積している。
消費税についても、社会保障改革でその財源に充てるために消費税を上げることにしたにもかかわらず、現政権は社会保障の議論を進めない。何のための値上げかわからない。それは断固許さない。
その言葉が印象的でした。
投票日まであと1日。
静岡県選挙区は「しんば賀津也」を宜しくお願い致します。
しんばの話をまだ聞いたことが無いというかたは
しんば賀津也の進化する炎の演説会の様子はこちらからご覧ください。