※画像は渡辺周事務所の渡辺迅秘書(渡辺周総務副大臣の弟さんです)が撮影してくださった昨日の民主党静岡県連大会で牧野新会長の隣に立っている私が写っている画像です。榛葉賀津也防衛副大臣も一番左に・・ガンバローの時はなぜか一番右に私は移動しています。
さて、平成22年4月から民主党マニフェストにおける主要項目である「高校実質無償化」が実施される予定で、現在、国会に法案が提出されていますが、この制度がスタートするとどのようなことが想定されるのでしょうか。今まで保護者がその支払いをしていたわけですから、その恩恵は保護者にはもちろん、熱海市の場合は県立熱海高等学校がありますので、例えば入学希望者が増えるということも考えられるでしょう。私立高校に対しても就学支援金を支給する予定であり、県が実施している「授業料減免事業(290億円)」も上乗せされることになれば、より手厚い措置がなされますので、大きな変動があるかはわかりませんが、公立については完全無償化ということですので子育て真最中の家計が助かることは間違いありません。(私の家庭にも公立高校に通っていて今度2年生になる娘がいますので、助かります。)3月定例議会では熱海市の対象となる生徒がどのくらいで、金額に換算するといくらになるのか聞いて見たいと思います。