平成22年11月1日午前10時、県庁本庁4階会議室において「民主党・ふじのくに県議団」の発会式が執り行われました。
今までの静岡県議会平成21議員団22名と民主党無所属クラブ4名が合併し県議会内では最大会派として更に拡大した形となり、26名の所属議員を有することとなりました。
発会式で会長に就任した三ツ谷会長は「色々な政治課題があったが、統合にあたっては知事選が一番大きな要因であり、民主党が政権政党になり県議会の中で民主党所属議員も増え新しい第一歩がきれたものだと確信している。これからはいよいよ今議会は残り6カ月になるが、それぞれ大道に着き、なんとしても地方統一選を勝ち抜いてできれば単独過半数とれるようにそれぞれ頑張ってもらいたい。ふじのくに県議団という名前はあくまでもチーム川勝として、安心して川勝県政を支える県議団として力量を発揮したい、併せて議員皆さんがお考えの政策も知事のもとで実現できます様に、その願いを込めてふじのくに県議団という名前にした。残り6ヶ月ではありますが各議員の奮闘に期待してご挨拶といたします」と述べられました。
新メンバーとして私もご紹介いただき、ご挨拶させていただきました。
現在の静岡県議会会派構成は以下の通り
民主党・ふじのくに県議団 26人
自民改革会議 18人
自由民主党県議団 14人
公明党静岡県議団 6人
志士の会 4人
無所属 3人(含む共産1)
現員 71名(欠員3人)