熱海コミカレねっとわーくは、令和4年11月27日(日)午前10時より、熱海高校ボランティア部の皆さんと協力して熱海市内各所の落書き消去を実施致しました。
熱海高校からは、ボランティア部8名の生徒さんと顧問の先生の9名が参加してくださいました。
熱海コミカレメンバーは12名が参加し、総勢21名で、糸川遊歩道、水葉亭前、サンレモ公園内などの約15カ所の落書きを消しました。
特に国道沿いで目立っていた伊豆山水葉亭前のイモムシのような巨大な落書きは、ラッカー液で消去しましたが結構力を入れて拭き取らないと消えず参加者全員で協力しておこない、時間がかかりましたが消去できました。
落書きは、器物損壊罪という犯罪です。熱海市は観光地ですので、綺麗な美観や景観を維持し、守っていかなくてはなりません。まだ市内には多くの落書き被害がありますので、今後も消去活動を続けて参ります。