平成14年、北朝鮮は拉致を認めて5人の被害者を返しました。
しかし、それ以降10年間進展はありません。
現在政府は、17人の北朝鮮による拉致被害者として認定しています。それ以外いわゆる特定失踪者を含む多くの未認定被害者が確実に存在します。
平成23年末、拉致事件の責任者である金正日が死去し、北朝鮮情勢はおおきく変化してきています。
救う会・家族会では、政府に対しこの情勢変化を最大限活かし、今年を勝負の年として全勢力を傾けて全ての拉致被害者を早急に救出するように要請します。
現在、そのための新たな署名活動を行っています。
橋本一実事務所では、署名収集をしやすいように署名用紙に「静岡県熱海市」「静岡県」「神奈川県」を加刷したものと、加刷のないものをご用意しています。是非ご利用ください。
それ以外の地名に関しても、制作できますのでご相談ください。
なお、橋本一実事務所でも署名を受け付けています。
■新しい署名用紙は救う会全国協議会のサイトよりダウンロードできます。
http://www.sukuukai.jp/