令和4年11月14日から16日まで熱海市議会総務福祉教育委員会の行政調査をおこない、福岡市と別府市に伺い行政調査を行いました。
14日から九州入りし、まずは福岡市で「玄界島震災復興」について福岡市役所の職員の皆様から説明を受けました。
実際の玄界島には、コロナ禍と言う事と島の医療体制に配慮し、現地には伺いませんでしたが、福岡市役所にて貴重な資料を用意してくださり説明を伺う事ができました。
玄界島の復興についての視察の理由のひとつは、熱海市伊豆山土石流災害の復興でも導入予定の「小規模住宅改良事業」の手法により復興を約3年で成し遂げた実績があり、伊豆山復興にも参考になる事があるのではと調査を決めた次第です。
因みに玄界島は、熱海の初島と島の周囲は同じ約4キロで当時は700人の島民が生活していました。
詳細は、現在調査内容を精査中で、後日改めてご報告致します。