5月23日(日)午前9時から南熱海マリンホールにおいて熱海市バドミントン協会会長杯が開催されました。
今回は他市の大会と重なったようで少々参加者がいつもより少なかったようですが、その分試合数は増えるということで、参加費のお徳感は感じられるのかもしれないのですが、審判や線審などは順番が多く回ってくるということで休む暇がない・・・といった状況で、なかなか思うようにいかないものだと感じました。
開会式では会長として挨拶をさせていただき、日頃の成果を思う存分発揮してケガのないように・・・と雛形どおりの挨拶をしたのが悪かったのか、試合中ケガをしてしまった選手がいて、バドミントン協会の顧問でもある田島県議に救急当番医の所記念病院まで送迎をしていただきました。腱を傷めたようでギブスでの処置ということになり、早速保険に入っていたかを確認、入っていると確認が取れてホッとしました。また、顧問の田島県議のご挨拶でも述べられ、私も報告させていただきましたが、来月泉小中学校体育館で行われる熱海市のバドミントンの中学生大会(田島杯)に小田原城山中学校の生徒が参加してくれる知らせを受けてご報告させていただきました。今まで田島県議からも子ども達の交流とレベルアップのために他地区との交流戦はどうかと提案されていて、過日行われた総会でも今年度は是非取り組みたいということになっていたのですが、なかなか隣接する町での中学生のバドミントン需要が少なく、小田原市さんに打診してはいましたが、事前にバドミントン協会の理事も務める初島中の壬生先生や泉中の森野先生が今まで調整をしてくださっていて実現する運びとなりました。(よかったよかった(#^.^#))
スタッフと参加者の皆さんのお陰でどうにか大会も無事終了したと報告をいただきました。
バドミントン大会を途中で失礼して午後はワイズメンズクラブの富士山部評議会に出席いたしました。
今回は今年度第3回目の評議会で熱海YMCA青少年センターにて行なわれました。
なかなか熱い議論が交わされましたが、ワイズメンズクラブのメンバーの皆さんは真面目な方が多く、信条をよく理解されていると思います。
まだまだ未熟な自分は教わることが多くあります。