この親子県議会教室は夏休み中の社会学習の一環として、小学4〜6年生を対象に実施しています。
「議会教室」を開催し、保護者と共に、県議会の役割や仕組みの学習、議員との交流や議場探検を通じて、県議会に関する知識を育み、広く県議会をPRすることを趣旨としています。
ということで、8月5日、まずはご参加いただきました皆様は9時から顔写真の撮影からスタートし、そのあとオリエンテーションで9時50分から開校式となりましたが、私たち議員は、10時15分からの「議員との交流 ふれあいトーク!」からの参加となり、5チームに分かれ、私は自民改革会議の加藤議員と共にいちごチームの担当となりました。
いちごチームは第4委員会室で、普段は企画くらし環境委員会がこの部屋を使っています。
ふれあいトークでは、自己紹介のあと早速皆さんからの質問をお受けいたしました。
答えていて難しいと感じたことは、ふだん使い慣れてる行政用語をかみ砕かきながらわかりやすくしないといけないなと言うことを意識しすぎて、何となく変テコな説明になったものもあった気がしています。
今回は、私たちのチームは議員報酬を聞いてくる生徒さんは残念ながらいませんでした。政務活動費の質問もあるかなと予測したのですが、、、きっと保護者の方にマイクを向けるとでてきたのかもしれません。
質問は、静岡県をどんな県にしたいですか。とか、楽しかったこと、つらかったことは何ですか。とか、一番心掛けていることはなんですか等の質問があり、もちろんまじめに、皆さんが将来議員になりたいと思ってくれるように答えられたらいいなと心得て答えたつもりです。
ふれあいトークのあとは、議場探検「なぞ解きツアー」などがおこなわれ、私たち会派にも参加の生徒の皆さんが名刺交換に来られました。
その時に、将来の夢を聞かせていただいたり記念撮影等をおこないました。