平成22年度一般会計予算に計上されています網代魚市場活性化検討業務委託(500万円)について地域の方から詳細についてのお問合せがございましたのでご説明致します。水産業振興費として22年度予算に新たに網代魚市場活性化検討業務委託(500万円)が計上され、網代漁協と伊東漁協との合併に伴い網代魚市場が伊東魚市場と統合が基本となっており、今後の網代魚市場の今後の存続、活性化、利活用の方法を検討していくための予算計上となっています。当局から私たち議員への説明では地元の皆さんの市場存続のための意見を聞きながらとりまとめをコンサルタントに委託を予定していて県が行うワークショップとの連携し、アクションプランとの調整を行い進められる予定ということでした。実際この500万円はコンサルタント料ですので企画入札となる予定ですが、事業主体(どこが運営するのか)等がまだ決まっていないこともあり今後の方向性を見ながらということになります。