橋本かずみ活動ブログ

時之栖代表取締役社長庄司清和氏~人材の養成が近道~

平成23年10月27日午前10所30分より県庁本庁第2委員会室において観光資源活用促進特別委員会が開催されました。
今回は調査事項に関する参考人からの意見聴取及び参考人に対する質疑ということで、午前10時30分からは株式会社時之栖代表取締役社長庄司清和氏をお招きし、また、午後1時からは富士山観光ビューロー専務理事の鈴木利幸氏、事業推進室長の渡辺勝己氏をお招きして企業経営者の視点から、本県への観光誘客の促進策について伺いました。
今回は庄司清和氏から伺ったお話の内容についてご報告いたします。
庄司清和氏の運営する事業の内容について、ホテル8施設、温浴施設9箇所、道の駅3箇所、テーマパークを2箇所経営されていて、約2000名の従業員を雇用、その中心は高齢者の採用ということです。採用の条件は年齢学歴不問、勉強ができなくてもいい、ただ笑顔だけ可愛ければということが採用の条件となっており、定年制もとっていないということです。今の悩みは洋らんパークでもう花だけで誘客することは難しくなってきており、小動物を入れたり工夫をしたが、集客の目玉にならず、ハワイの雰囲気を全施設に取り入れハワイアンを入れ集客に取り組みたい。特に伊豆の方面で泊られた方たちにみんなのハワイアンズと言うことで参加型のテーマパークを考えているという。ハワイのビーチを彷彿される思考をしている。またサッカーの学生を全国から集めて合宿を行いたいと考え、現在13面あるグランドを16面に増やす予定で20・21面の増設を考えている。併せてホテルの増築も計画中ということです。道の駅の出点についても積極的に考えているということで、この後更に詳細な説明をしていただいたのですが、伊豆半島の15000室を件数で割ると11部屋になるということで、アメリカなどのマンモスホテルと比較すると採算が合わず、2000室を目標にファミリーで5~10人で泊まれる部屋にしたいという。週末のキャパをどのくらい広げられるかがカギで2倍3倍にしていきたい。週末だけあけてウイークディは閉めておく手法も利益率高くこのあたりも工夫次第と考えている。温泉さえあれば豪華でなくてもいい。泊まる目的各家庭のレベルが非常に上がっているので、豪華な部屋が癒しになるということではなくなっていて、泊まって次の日に何をするかが大切、泊まる目的だけのホテル旅館は厳しいい。チェックアウト後、、これからが大事、アウトレット・サファリパーク・スピードウェイなど御殿場はそういうものがあるので恵まれている。足柄のサービスエリアのホテルが当初は期待していなかったが予想外に成果を上げていて長距離のドライバーが一休みすることや、都内は色々高いので便利なんだと思う。
また、観光について、米国ハーバード大のケーススタディー中心の事例研究の話にも触れ、各市町村イベント多くやっている。静岡は必死にやっているが、言いにくいことだが、大したことなく自己満足に過ぎないイベントに感じている。県がやるべきことは人材の育成、日本のサッカーの急成長を例に挙げサッカー協会が指導者育成に非常に力を入れていて底辺が広がったからこそ、撫子ジャパンも世界一になれたと述べ、観光は市や観光協会など5時で終わり、それでは難しい、人材育成の大切さを考えるべき。伊豆の件も道路整備を求めているが、青森の奥地の旅館に10万円かけていくがその旅館は年中満室、魅力ある施設は必ず行く。秋保温泉のさいちのおはぎは2500個売れる。人口は2500人。その他も色々な経験からの事例を挙げていただき、地の利を言う前に、行政のせいにする前に、人材だと思う。今やらなければいけない県の仕事、それが最短の観光再生だと思うと強調し、その後質疑応答が行われました。成功者である庄司清和氏の話は説得力があり大変参考になりました。
※画像中央が株式会社時之栖代表取締役社長庄司清和氏

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、54歳
家族:母、妻、1男2女
静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コミカレねっとわーく会員(2002年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選

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