3月2日、JR静岡駅前のホテルアソシアにおいて第16回民主党静岡県総支部連合会定期大会が開催されました。
大会開催前の午前9時から役員会、午前9時30分からは今回から新たな県連の取り組みとしてスタートする地方議員団会議が開催されました。
第1回地方議員団会議では、役員紹介が行われ四本康久県連政調会長及び阿部幹事長からこの会議の趣旨説明や会議進行等の説明があり限られた時間でしたが自己紹介や意見交換が行われました。
定期大会は、午前10時30分から開催され、八木伸雄島田市議の司会により進行され、榛葉賀津也県連会長の挨拶、来賓として吉岡秀規連合静岡会長挨拶、そして民主党海江田代表と川勝平太静岡県知事ののメッセージ披露、友好自治体議員の紹介後、代表として民主党・ふじのくに県議団野澤義雄会長が挨拶に立ち激励の祝辞を述べました。
基調講演では静岡県第5総支部から選出の細野豪志民主党幹事長が民主党の綱領及びこれからの民主党について話されました。
続いて、議案審議に移り、今大会の議長は沼津市選出の曳田卓県議が選出、活動報告及び決算案、会計監査報告、予算案の順で承認が得られスムーズな進行でした。25年度についても事業計画案が承認され、役員人事案も通り新たなスタートが切られました。
再議はミニ統一選及び参議院選挙に向けて頑張ろう三唱で気勢をあげました。