平成25年1月11日(金)午前10時から静岡市葵区の駿府城公園内ヘリポートにおいて静岡県警察本部年頭視閲式が挙行されました。
指揮官の警務部長以下警察職員570名、車両33台、ヘリコプター1機、警察犬12頭が行進して入場し、視閲官の繁田県警本部長は、「治安の維持という崇高な使命を胸に改めて持てる力を存分に発揮してほしい」と訓示、県公安委員会の宮下委員長は「勇気と誇りを持って職務の推進を」と挨拶しました。
式典では女性白バイ隊のスラローム走行や要人警護の訓練も披露。指揮を執った佐野警務部長は「県民の期待と信頼を感じ、すばらしいスタートになった」と総括した。佐野警務部長は初の女性指揮官として指揮を執りました。
式には県民約2000人が集まり、私は県議会文教警察委員会副委員長として参列させていただきました。
静岡県警の士気の高さを実感するとともに日頃の訓練の成果を見せていただきました。また、同時に県民を守る県警の役目と、その必要性を改めて感じた次第です。
小さな子どもたちも県警ヘリコプターや白バイ隊に歓声を挙げていましたが、いつもでも子供たちにとっても警察は正義のヒーローであり続けて欲しいと思います。