平成23年11月6日(日)午前8時より熱海市中央町と清水町の初川周辺一帯において、熱海市消防平成23年秋季合同演習が行われました。
この訓練は全国一斉に実施される「秋の火災予防運動」の一環として、市民の防火思想の高揚及び消防職員、消防団員の火災防御体制の確立を図ることを目的に行われました。
ちょうど自宅付近での訓練ということもありましたが、8時のサイレンがけたたましく鳴り響き、消防署と各消防団のポンプ車が結集、住宅密集地から出火した火災が強風により延焼拡大したという想定で、画像のように熱海消防の総力を結集し防ぎょ活動が展開されました。
閉会式では、斉藤市長、牧野団長の挨拶に続いて、来賓として私と熱海市議会総務福祉教育委員長の金森和道市議が挨拶に立ちました。
消防職員、消防団員、近隣町内会の皆さま、纏会の皆さま、その他関係者の皆さまも早朝より大変お疲れ様でした。