平成23年10月25日民主党・ふじのくに県議団の東部地域の議員による街頭活動を行いました。
活動は本日25日と明日26日の両日行われ、本日25日は御殿場市・長泉町・沼津市・函南町・熱海市の順で行いました。
スタートの御殿場市では地元選出の池谷晴一議員と駿東郡南部・長泉町・清水町選出の高田泰久議員、そして地元市議さんも参加し、
私は司会進行役を務めました。
この街頭活動、4月の改選後、更に県議団の活動を活発にすることと、情報公開の向上のために連合静岡にご協力いただき、毎定例会後に各地で行うこととしていますが、6月定例会後にとりあえず東部地区ではじめ、今回の9月議会後は中部や西部地区でも始めることとなり、全県にて活動が統一的に行われます。
各議員は本会議や所属する委員会の報告、行政視察報告、また、各自の近況など色々な角度からの報告が行われ、また、地域の市議・町議のみなさんとの情報共有も行おうと、市議町議の皆さんにもマイクを持っていただき、市町の議会の状況や様子などをご報告いただきました。
今までこのようなことが行われてこなかったこと自体、まだまだ民主党も地方分権と言いながら実際の活動が伴っていなかったことの証拠であるのですが、しかし、他党と比べるることもありませんが、やらないよりは必ずやった方が良いことは間違いないと感じています。
沼津市では曳田卓議員も加わり、司会進行は村田春風さんにバトンタッチ、秘書経験のある村田君ですが素晴らしいマイクさばきでスムーズな進行をしてくれました。沼津市では沼津市議さんも加わっていただきマイクを持っていただきました。
続いて函南町では、4月に初当選された函南町議会議員の廣田直美議員が登場、函南町議会の報告や、今問題になっていることの報告と対応をお話いただきました。
熱海市では、熱海市議会民主党・市民クラブ議員団の他のメンバーが常任委員会の行政視察と言うことで代表して、鎌田武俊市議が市政報告を行い、高田県議と私が県政報告を行いました。司会は民主党熱海支部松尾光貴幹事長の進行で行いました。
県政報告では、各委員会の報告と新東名の開通、パーキングエリアのヘリポートについて、ファルマバレー構想、新エネルギー政策、防災対策など富国有徳の理想郷“ふじのくにづくり”の改革について、各自の報告が行われました。