平成23年8月16日(火)午後7時より、熱海市長浜海水浴場におきまして、百八体流灯祭及び多賀海上花火大会が開催され、午後8時30分からは網代海水浴場及び大縄公園において網代温泉海上花火大会が開催されました。
お盆行事の一つで、盛夏の涼を誘う百八体流灯祭ですが、すっかり地元に定着したイベントとして知られるようになり、大勢の人が長浜海岸に参集し灯籠流し等 行いました。
百八体かがり火の点火式では多賀観光協会富岡会長と熱海市観光協会森田会長、熱海市田邉副市長、梅原議長とともにたいまつに火を灯し点火させていただきました。
今年で長浜海浜公園が完成し2年目を迎え、通年して地域の賑わいの拠点として高い評価を得ています。多賀観光協会及び関係する皆様には改めて日頃のご努力に敬意を表するとともに感謝申し上げたいと思います。
今年は震災の影響が懸念され心配でしたが、このところの猛暑といいますか、、、海水浴場は何とか賑わってくれているようです。
地域の皆さんの憩いの場として、また、観光のお客様に親しまれる公園として更に周知され、活用されることを祈念したいと思います。
また、多賀海上花火大会が終わると、続いて今度は網代温泉海上花火大会が始まるようになっていて、大縄公園に移動しました。両会場とも間近で見ることができる大迫力の花火は見ている人に更に感動を与えます。
網代温泉海上花火も画像の通り、夏の網代温泉の夜空を華やかに彩りました。
私も何種類か初めて見る打ち上げ花火も含めれており、観客からも大きな驚きの歓声が何度か上がっていました。
多くの市民と観光のお客様に良い思い出となる素晴らしい花火大会になりました。
網代温泉観光観光協会をはじめ、消防団の皆さま、交通指導員の皆さま及び関係者の皆さまお疲れ様でした。