統一地方選前半戦が終了しました。
仲間の候補も多くが敗れ、静岡県内の県議選で民主党は惨敗しました。
各選挙区、相手の候補に負けたというよりも、政権交代後の民主党への不信感が更に増大し、振り返ると私も各地域へ応援に行き、地域の方々の声を聞かせていただき、感触的には個々の候補者の問題ということよりも民主党への不満や批判が強かったと感じています。
政権与党として東北地方の震災対策、福島原発の問題は引き続き全力を尽くしながらも、政治の不信感を少しでも払拭するため、反省するべき点はしっかり反省しなくてはなりません。