7月7日、午前9時15分、先ほど熱海市選挙管理委員会に確認すると現在までの期日前投票者数は県選出が2555票(前回1841票)、比例2558票(前回1848票)ということで、前回よりも期日前投票においては有権者の関心は高い様である。
消費税の議論で与党の支持率降下中という報道が多く、このことが選挙の勝ち負けにつながってくる雰囲気となっている。
正直、「一難去ってまた一難」という感じなのです・・・いくら次の総選挙後のことだとはいっても、この厳しい経済状況下では敏感になるのは当然で、無駄な部分(国会議員の削減や公務員の削減等)の改革やマニフェストの内容周知がまだ十分進んでおらず国民の理解を得られていないのに、それに政治と金の問題についても首相交代で一時的に支持率が回復したと判断するのが妥当であり、急落は想定ないなのに、消費税値上げ発言とは・・・
とこぼすのはここまでにして、
民主党が過半数を取れないとなると、経済再生も思うようには進まなくなります。
皆さん是非投票には行きましょう!!