90分間と言うことで、民法改正から公職選挙法改正で18歳の選挙権から始まり、私の不登校体験談から伊豆山土石流災害の百条委員会の協議などについてもお話しさせて頂きました。
できるだけ、政治や選挙に興味を持って貰いたいなと考え、以前のパンフレットや後援会活動ニュースや室内ポスターまで持込み、わかりやすく説明を心がけたつもりですが、20年近く議員や政治に拘わっていると、難しい専門用語をつい使ってしまうのです。
既に18歳となって、今年夏の参議員選挙に行かれた生徒さんもいました。
議員の仕事や、選挙の色々、議員の任期や被選挙権、報酬なども説明させて頂きました。
18歳。成人人例が引きさげられ、選挙権も有することとなりました。これから何でも挑戦できる可能性を秘めた生徒さんだけに、私も丁寧に、そして真剣にお話しさせて頂き、あっという間の90分でしたが、皆さんの5年後10年後、このゆがわら中央高等学院を巣立ってどう成長されていくのか、政治や選挙にも関心を持ち続けてくれると嬉しいのですが、彼らの成長が楽しみです。皆さん素敵な表情されていました。
若いって本当に良いですね！！うらやましいです。
小倉代表はじめ生徒の皆様、ありがとうございました。