緊急事態宣言が解除されても観光や飲食店はじめ市内経済はまだまだ厳しい状況が続きます。
昨日、県が手続きを進めるまん延防止と緊急事態宣言の協力金支給について、当初の説明では申請後約3週間で支給となっていましたが、9月29日までに、県内で約7900件の申請があり、21日以降、15件が支払われた報道があった。
今回9月1日~10月8日で県内で約25,000件の申請があり、200件支払いとのこと。なんと1週間で185件の増加しかありません。県担当者によると『支給が完了できる目処は分からない。』
あまりに、危機感の無さに唖然とします。
この状況は、資金調達を再検討しなくてはならない飲食店とうも必ずあるので、再度県は利子補給等、融資に対しての対策を急いで取り組むべきだと強く感じてならない。