すみません。ご報告が大変遅くなりましたが、過日、熱海高等学校の応接室において、熱海高等学校3年生の山田公佳さんがインターハイに出場するとのご連絡をいただき、熱海高校後援会(杉山利勝会長)と同窓会みどり会の会長を務めさせていただいている私が会を代表して、奨励金を贈呈することと致しました。
山田公佳選手は、7月21日から三重県鈴鹿市で開催されたインターハイ競泳東海大会に出場し平泳ぎ200M、平泳ぎ100Mに出場しました。
200Mでは、予選で全国大会出場権を得られる標準記録を2:36.50上回る2:36.31のタイムを叩き出し、100M予選でも標準記録の1:12:24を切る1:12.33のタイムで全国大会の出場権を獲得しました。この大会の決勝では、更に0.1秒早い1:12.32のタイムで東海大会3位に入賞し症状を獲得してくれました。
現在熱海高校は、以前活動していた水泳部が無い中なのですが、山田選手はこの環境のもとで、独自にスポーツクラブに通い今回の成績につなげたことは大変素晴らしく、積み重ねた努力のたまものだと感じています。インターハイでも120%の力を発揮して表彰台に登ってほしいと期待して朗報を待ちたいと思います。