寒い冬が終わり、暖かな日差しが降り注ぐ4月、入学式の季節です。
地元の交通安全指導員として、熱海第二小学校の入学式に、県立熱海高校は同窓会と後援会の役員として、それぞれお招きいただき参列させていただきました。
第二小学校では、まだ幼稚園や保育園を卒業したばかりで、あどけない表情がとてもかわいらしい新入生を手拍子で会場にお迎えして、和やかに式は進みました。
ひとりひとりの呼名が担任の先生から読み上げられると、大きな声で返事ができ、上級生から歓迎の言葉が贈られ、校長先生と熱海市交通安全指導員会から教材と通学安全帽が贈られました。
少子化が著しく進む中で、どこの市町も子供は貴重な財産であり宝物です。私たち大人もこともたちの安全に十分配慮しながら見守りたいと思います。
これからの6年間、多くのお兄さんやお姉さんたちと共にすくすくと成長し、多くのことを学んでください。
県立熱海高校では、今年度は105名の新入生を迎えました。
斉藤熱海市長、斉藤PTA会長、斉藤後援会長と、たまたまですが3人の斉藤さんから??お祝いの言葉がそれぞれ贈られました。
今年は、桜の名所散策路、通称四季の道が完成し、新入生で伊豆多賀駅で登下校する生徒は、3年間この通学路を利用することができます。川勝平太知事も絶賛し、日本一の通学路の絶景と評していただいたこの通学路を通り、3年間充実した高校生活を送っていただきたいと思います。
ご入学おめでとうございました。