3月9日(日)、熱海市の後楽園ホテルにおいて神輿有志會熱海若獅子會の創立20周年記念式典が開催されお招きいただきました。
草柳会長さんのご挨拶では、この20年を振り返り、會の運営について色々な苦難があったという話がありました。
20年はあっという間なのかもしれませんが、人に例えると、生まれてから成人の20歳になるまでですので、やはり色々なことがあったのだと思います。
会長さんや会員の皆様には20年にわたりお神輿を通じて地域活性のためにご尽力いただき、敬意を表すとともに心から御礼申し上げたいと思います。
式典には、斉藤市長はじめ、高橋市議会議長、国会議員や多くの神輿友好団体の皆様が駆け付け、会場は多くの参加者で大変盛況でした。
若獅子會の魅力は何と言っても、統率のとれた会員相互の結束力とどっこい神輿の威勢の良さだと感じています。
私の友人知人も何人かメンバーです。
私にも来賓として祝辞を述べさせていただく機会をいただきましたので、これからも引き続き、30年、40年、50年と熱海を盛り上げてくださるように、そして、歴史と伝統のあるこの町の継承の願いを込めてマイクを握りました。
ステージでは泉太鼓保存会と熱海高校エイサー団の皆さんの演奏と舞踊が披露され式典を盛り上げてくれました。
最後にこの若獅子會の初代会長の斉藤一馬名誉会長はじめ役員の皆様がステージに立ち、斉藤一馬名誉会長から謝辞が述べられました。
今後の若獅子會の益々の発展を祈念し、ご期待申し上げたいと思います。