今朝も渡辺周議員秘書の渡辺迅さん、民主党熱海支部松尾さん、金森議員と私の4人で早朝街頭活動を行いました。
それはいいとして、熱海市長選挙と市議補欠選挙の日程が発表されました。
熱海市選挙管理委員会によると、任期満了(9月13日)に伴う市長選と、市議補欠選(欠員2)の日程を9月5日告示、同12日投開票と決まりました。
市長選にはこれまでに、現職の斉藤市長(47)と、田島県議(51)が出馬を表明しています。
3月2日現在の選挙人名簿登録者数は3万5530人(男1万5837人、女1万9693人)です。
皆さん必ず投票には行きましょう!
さて、民主党本部が党県連の反対を押し切って今夏の参院選静岡選挙区に2人目の党公認候補擁立を決めた問題で、本日県連の常任幹事会が開かれ私も参加してきました。今朝の新聞では連合本部に小沢幹事長が連合静岡吉岡会長の辞任を求める発言についての説明を求めに都内の連合本部へ乗り込んだと記され、古賀連合会長から合静岡吉岡会長に厳重注意が行われたと記されてあった。そんな報道を見ていただけに予想はしていたのですが、牧野県連会長もスタンスを変えていた。牧野県連会長の説明では3月31日日に小沢幹事長による2人目擁立の発表で、ここまできて新しい候補者に辞退を求められる状況ではなく、現実を踏まえ「新しい段階に入った」と説明し、二人目擁立は連合静岡の支援がいただけなくなることもあり、ここまできたら県連の方針をまとめて連合にも理解してもらう努力を行う。皆さんに知恵を貸してもらって、迷惑は私どもの力不足は申し訳ない、掛けてしまいましたが、現実はここまできてしまいましたので、この状況から再度皆さんのご協力をお願いしたいと冒頭開会の挨拶を述べた。
協議に入り県連岡本幹事長より経過説明が行われ、県連として静岡で行なわれた二人目擁立の記者会見には県連として立ち会わなかったいきさつの報告がなされました。
牧野会長は協議の中で小沢幹事長との今までの話の内容を説明し、小沢代表が二人目の擁立のついては県連と連合には迷惑を掛けない党として二人目の選挙はやる。原則は曲げられない。ということで「県連は全力で藤本を一丸となりやればいい」ということで、県連は藤本と土田、二人目は党の分担で切磋琢磨し、これでいきたいと思う。と説明が行われ、自分としては個人的に納得いかない部分もありましたが、前回三役一任していることもあり渋々ですが承認しました。会長からは県民から静岡県連がんばってるなという巷の評価が今あると認識しているが、今は団結が必要であると述べ、役員の承認が得られました。※画像は幹事会終了直後の記者会見の様子です。