「秋の鉄道展」が10月25日(土)・26日(日)に熱海市中央公民館(いきいきプラザ7階多目的ホール)において開催されています。
まず、熱海鉄道同好会の皆さまにおかれれましては、50年以上もこの鉄道展の活動を続けてくださっていることに改めて敬意と感謝の意を表したいと思います。
展示されている写真や模型で熱海と鉄道の関わりやその歴史を感じることができます。
熱海温泉の発展は鉄道の発展と共にありました。
人車鉄道の開通、軽便鉄道の開通、鉄道省熱海線の開通、丹那トンネルの完成と東海道本線への組み入れ、東海道新幹線の開通。
この5つの熱海に関わる鉄道の発展が熱海温泉の発展に大きく寄与してきたわけです。
この日は多くの保育園児たちも来場し、先生と共に目を丸くして模型の電車を注目して楽しんでけれていました。
初日は、JR熱海駅の駅長さんと助役さんにもお越しいただきました。
凄い!本物の駅長さん登場です。
鉄道の歴史 詳しくはこちらをどうぞ
http://www10.atwiki.jp/atamiwg/