静岡県議会2月定例会の質問日初日、我がふじのくに県議団からは代表して高田泰久政調会長が登壇いたしました。
高田議員は、知事の政治姿勢について、医科大の設置を含めた今後の医師確保に向けた取り組み、無形文化遺産「和食」と食の都づくり、平成26年度当初予算についてなど、大きく14項目の多岐にわたる質問を展開いたしまいた。
午前中の自民改革会議の代表質問では時間が足りずに最後の質問ができなくなるといったハプニングもあり、県議会でもこういうことがあるのだなと思いました。分割質問方式や一問一答方式は時間配分が少々調整しにくい側面があることは私も昨年12月に実際に代表質問に立ち実感いたしたところです。
また、高田泰久議員質問の時には自席での再質問に対し、自民改革会議の議員の皆さんが勘違いをされたのか、質問回数を数え間違えなのか、再質問を遮るようなヤジが飛び、議長が説明する一面がありました。
もう少しこの方式に慣れるまでは時間がかかるようです。
いずれにしても高田泰久政調会長にはお疲れさまでしたと申し上げたいとおもいます。