平成22年2月28日第15回熱海市梅カップバドミントン大会が南熱海マリンホールで開催されました。
南米チリにおいて大きな地震が発生し、全国的に津波の心配がされ、この熱海でも津波到達時刻などの情報が飛び交う中で、安全面の確保等、心配しながらの開会となりました。大会会場のマリンホールには避難勧告等が出たらいち早く教えてほしいということを伝え、また熱海市消防本部にも情報提供をお願いし手安全面の確保に努めました。マリンホールが海抜7メートルにあることと、津波情報が熱海は2メートルという情報でしたので、2時前後は一応試合を中断して、2階への非難を実施いたしました。ともあれ、津波による被害はなかったものの、緊張一日でした。また、この大会の開催にあたり、過日会場手配のミスを犯し、多大な迷惑をお掛けしたことも、冒頭会長挨拶で陳謝させていただきました。来年の大会にはそのようなことのないように、また、多くお参加者の皆様に楽しいでプレーをしていただけるよう会発展のために努めていきたいと思います。※画像は南熱海マリンホールから津波の様子を確認しているときのもの