10月12日、南熱海マリンホールにて第51回熱海市障がい者スポーツ大会が開催されました。
この大会は大会実行委員会の主催で熱海市社会福祉協議会、熱海ライオンズクラブ、伊豆新聞本社の後援で行われています。
毎年、地域の中学生がボランティアとしてお手伝いをしてくれていますが今年も泉中学校・熱海中学校・小嵐中学校・多賀中学校の生徒の皆さんがお休みを返上して会場での進行のお手伝いをしてくれました。
競技種目はフライングディスク投げや風船割り競争、車椅子パン食い競争、玉入れ、チーム対抗バランスリレーなどた多くの協議が実施され、日頃の練習の成果を思う存分発揮してくれていました。ここ数日、また夏に戻った様に熱い日が続き、この日も競技上の注意の中で水分補給を主催者側からお願いしていましたが、室内の競技でも十分気を付けないと脱水症になる恐れもあります。
いずれにしても、2020年のオリンピック・パラリンピックが開催されることで地域のスポーツ振興の意識も自然に上がってくるような気もします。
地域の皆さんとともに更にスポーツを盛り上げて健康福祉の増大に務めていきたいと思います。
※かわいい絵付のタオルをいただきました。陽光の園利用される皆様からです。感激です。ありがとうございます。(^^)