7月28日(日)にっぽん丸熱海港寄港に伴う歓迎セレモニーが開催され参列いたしました。
今回で8回目の熱海港の寄港です。
歓迎セレモニーでは斉藤栄熱海市長の歓迎の挨拶のあと、髙橋幸雄熱海市議会議長と共に、久保慈弘船長、火置将一機関長、川野惠一郎ゼネラルマネージャーに御礼の花束を贈呈いたしました。
また、久保慈弘船長から熱海市の齊藤市長に記念プレートが贈呈されました。
久保慈弘船長は「熱海はモナコに似ていますね」「港が少々狭かったが上手く着岸できました」とご報告いただきました。
今年も満員でのクルーズということで、今夜の熱海海上花火大会も鑑賞予定とのことです。
大きなにっぽん丸の船体の迫力は市内の活気に繋がるものと感じています。
日中は、乗船のお客様は市内観光などのツアーを楽しまれているということです。
市内産業にも効果が十分ありそうです。